カテゴリ:不動産売却動画 / 投稿日付:2021/12/23 06:44
物件状況報告書
不動産取引において重要な
物件状況報告書(告知書)についてご説明します。
物件状況を事前に買主にお知らせするのが、
物件状況報告書になります。
具体的には、
土壌汚染の有無
越境の有無
境界標の有無
近隣建築計画の有無
心理的瑕疵の有無etc…
記載事項としてあります。
安心して物件購入が出来る役目を果たします。
-◇ 不動産現場より追記 ◇-
物件状況報告書が買主にとって重要となる理由に
物件の品質保証の役割があります。
物件状況報告書に適合していない場合、
「契約不適合責任」を売主が負う形となり、
買主が請求出来る権利としては下記が有ます。
・追完請求(契約に合致するように修理する)
・代金減額請求(取引金額の値下げ)
・解除(不動産取引を解除)
・損害賠償(損害を賠償)
売主側が契約不適合責任に悩まされない為には、
・インスペクション(既存住宅診断)を検討する
・既存住宅売買瑕疵保険(個人間売買タイプ)の加入検討
そして何よりも、
売主がしっかりと物件状況を把握した上で契約を行う
ことが重要になります。
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